恋の定義──そして今日も、君を想う──

それから数日経ったある夜。

レナはキッチンで夕食の片付けをしていた。

お風呂から上がって来たユウがタオルで髪を拭きながら、キッチンへ来て冷蔵庫から水のボトルを取り出す。

水を飲んで冷蔵庫へしまうと、レナに声を掛けた。

「レナ、風呂空いたよ。」

ユウに声を掛けられ振り返ったレナが、絶句して顔をそむけた。