恋の定義──そして今日も、君を想う──

ユウとレナの視線がぶつかる。

「レナ、今までごめん…。もうレナを一人にさせないし、絶対に浮気しないから…オレの、彼女になってくれますか?」

真剣な表情で尋ねるユウを見上げて、レナは目に涙をためて微笑んだ。

「…ハイ…。」

レナがうなずくと、ユウは優しく笑う。

「レナ、好きだよ…。」

そしてユウは、レナの唇にそっとキスをした。

そっと触れ合うだけの短いキスなのに、今までレナとしたどのキスよりも、とても甘くて、幸せな気持ちになった。