恋の定義──そして今日も、君を想う──

思わずハッとなるレナを、ユウは不思議そうに見ていた。

「…どうかした?」

ユウに声を掛けられ、レナは慌てて首を横に振る。

「な、なんでもない!!」

「…そう?」

レナはドキドキとうるさく高鳴る胸の鼓動に戸惑う。

(な、何、これ…?!)