「隠してる。」
「隠してない。」
「ホント?」
「ホント。」
レナはユウの隙をついて、ユウが後ろ手に隠したスマホを取り上げた。
「…やっぱり隠してた。」
「…別に、隠したつもりないよ。せっかく来たから、オレも写真撮ろうかなーって思って。」
「そう…?じゃあ、デジカメ貸してあげる。」
レナはバッグの中からコンパクトなデジカメを取り出し、ユウに手渡すと、操作の仕方を簡単に説明する。
ほんの少し手を伸ばすと抱きしめられるほどすぐそばにレナがいることに、ユウはまたドキドキとうるさく高鳴る胸を必死に抑えた。
「隠してない。」
「ホント?」
「ホント。」
レナはユウの隙をついて、ユウが後ろ手に隠したスマホを取り上げた。
「…やっぱり隠してた。」
「…別に、隠したつもりないよ。せっかく来たから、オレも写真撮ろうかなーって思って。」
「そう…?じゃあ、デジカメ貸してあげる。」
レナはバッグの中からコンパクトなデジカメを取り出し、ユウに手渡すと、操作の仕方を簡単に説明する。
ほんの少し手を伸ばすと抱きしめられるほどすぐそばにレナがいることに、ユウはまたドキドキとうるさく高鳴る胸を必死に抑えた。



