恋の定義──そして今日も、君を想う──

(まだオレ、肝心なこと何も言えてない…もっと…もっとレナと一緒にいたい…!)

ユウは思わず立ち上がり、引き留めるようにレナの手を握った。

「レナ…オレもっと、レナとゆっくり会って話したい。」

「えっ…。」

突然のユウの言葉や、手を握られたことにレナは驚きを隠せない。

ユウがレナを見つめる目はとても真剣なものだった。

「う、うん…。明日は…休みなんだけど…。」

「会える?」

「写真、撮りに行こうかなって思ってて…。」

「それ…オレも行っていい?」

「えっ?!」