無責任に恋しよう




「ひまだよー」

「そーねー…私ももう日直の仕事終わっちゃったし。…あ、そうだ。昨日生徒会室にノート置いてきちゃったの。今のうちにとりに行こうかしら」


で、私たちは生徒会室に行くことに。
さすがにまだ開いてないので、鍵を借りて向かう。

一階に続く階段を降り、廊下の角を曲がったところで、明ちゃんが立ち止まって小さく「えっ」と声を出した。