キミの最後の贈り物〜花言葉に想いをのせて〜





しばらくすると合山が来た。



「蓮斗……」



そう言う合山の視線の先は病室にあるいろんな機械。



「よう、腰を打ってな。」




いつものように話しかけると合山は笑顔を見せた。



「おまえはドジだな。」



そして他愛のない話をする。




しばらくすると、合山と詩織は帰っていった。



あぁ…やっぱもう会いたくなかった。



会ってみると、死にたくないという気持ちが溢れてくる。



「……っ…」



自然と涙が頬を零れ落ちる。