次の日学校に行った

変わらずあたしは嫌われてた

あたしの耳元で

「かわいいからって調子にのるな」

誰かがそういった

うるせーな
いちいち

彼氏できたらしいよといろいろいわれてた

さやはあたしのこと無視し始めた
あたしは孤立した


「明日からテスト前の一週間だ。部活は停止。でゎ、かえり」

担任がいった。

期末かぁー。


先生が教室をでた

「あんたさ、彼氏できたんだって?なに、宏くんへの気持ちそんなんなんだ。やっといて。」

そんなわけねーだろくそおんな

「すきじゃねーし。ただイケメンといわれてる奴とやりたかっただけ。あたしが誘った。なにがわりーんだよ。あんな男のどこもすきにならねーよ」

ちょうど宏がはいってきた。

「遥。。。」

やばいきかれた
でももう無理だよ。
今更言い訳なんて
だったら、嫌われよう


「あんた、最低」


「あんたらも宏とやりてーんだろ。だったら、誘えよ。すぐに落ちるよ」

その時あたしの頬を光がびんたした

でも、あたしは言い返さなかった。

ふとみたら宏が悲しそうな顔してあたしをみた。

そんなふうに見ないでよ

空気の悪い中に着信音がなる

「俊?え?ついたー?。わかったー。いくいく」


痛い視線に気づいてたけど
あたしは悪い自分をつくりあげた


学校にいって、夜は俊と夜遅くまで遊びまくり
そんな生活をしてた


あれから、宏と光にはあわない。

会うとしたら、さやを迎えにくる時ぐらい

あたしの狂ってる生活とは反比例してることが一つ
廊下に貼りだされたテストの順位は前から変わらず一位をキープしてた

余計に反感をかったのは言うまでもない