加那が居なくなってから私はずっと怯えていた…

いつか自分もあの声を聞くんじゃないかって、

ーーみぃつけた…



「嫌!やめて!お願い…あ…もう、やだ…。」


昔蓮くんを缶けりを誘ったのは自分だったと思いだし余計に怖くなった。