男の子は、アクセサリーとか嫌いなんだと思っていた 千秋と千尋がそうだったから…… 千秋と千尋ともよくショッピングモールにいった アクセサリーとか見るの好きな私は一直線にアクセサリー屋さんにいく 『なぁ、まだなの?』 『希衣はやく!』 千秋と千尋は気づけば壁に寄りかかっていた 千秋も千尋も文句を言うくせについてきてくれた…… 嬉しかったんだ