相沢くんの寝顔が 声が 跳ねてる髪が すべてすべてかわいくて愛しい 「相沢くん……」 私はそっと呟く あぁあなたの名前さえも愛しいなんて 君の魅力は魔法だ 一度かかったら解けない 私は相沢くんの耳に顔を寄せ呟いた