「龍矢くん、、、」
それは確かに龍矢くんだった。髪型が少し変わったくらいであとはあまり変わって無かった。、、、それより、身長伸びたなあ。普通に180cmを越してると思う。わたしは155cmくらいだから、すごく高いと思う。
そんな事を考えていると、龍矢くんと目があった。わたしはすぐに逸らしたけど。それより、今は一年生も自由時間なんだ。こっちに来てる人がいる。
なんか廊下が騒がしい。どうしたんだろ?
「ゆきな、なんか騒がしくない?」
「そうだね、何があったんだろ?」
『ねえ、あの人かっこよくない?』
『ほんと、誰だろ?』
そんな会話が聞こえて来る。きっと一年生の誰かがこっちに来たんだろう。
「あ、いた。ちょっと来て」
その言葉と同時にわたしの手が引っ張られる。
えっ!?何?、、、そこには龍矢くんがいた。
「龍矢くん!?」
そうか、さっき騒がれてた人は龍矢くんだったのか。


