私の彼で、俺の女 ~廊下の曲がり角~









「早く行こ!!」




「いや、俺職員室だから!」





「そーなの?!


じゃ、また放課後ね!」



「おう、じゃな」








焦って走っていく背中を見ては

俺は勝手に笑顔になってた






その背中はこっちを見て




「早くいきなよー!」




なんて、笑ってた






「わかってる」






そう言うと


その小さな影は手を振って


走って行った










可愛い女




俺だけの特別な奴








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