《驚きの告白》




飛雄馬『お前さ、いい加減にしろよ』


愛南『なにが?若菜ちゃんがどうなってもいいわけ?』


飛雄馬『若菜になんの恨みがあんの?』



愛南『ないよ?恨みなんて。七瀬にもなかったよ?……でもさ、学校で公認の美男美女とか言われるカップルを見ると、潰したくなる。』



飛雄馬『もう、知らね。』



愛南『待って。私、飛雄馬のこと手に入れたいの。だから別れさせたんだよ?
中学の時からずっとずっと見てた。
好きだったんだよ!』


飛雄馬『ふざけんな。俺のこと好き?
だったら七瀬を狙う必要なかったよな?』

それを言うと愛南はすげー怖い顔で言ったんだよ。
こいつまぢかと思ったね。


愛南『……だって。1人半殺しにしておかないと若菜ちゃんの時に飛雄馬を脅しても信じてくれないでしょ?』

俺、目を見開いたね。こいつ、やべぇ

飛雄馬『…ごめん。俺今日帰る。』



動揺して、やばくなった。

とりま、晃のところに行こう。


それから俺は病院にむかった。


三木 七瀬と札?に書いてるため、すぐにわかった。