君と私の5年間。

満腹になった私たちが次に向かったのはグッズ販売店だった。

さすが本店というべきか、品ぞろえがかなり良くてびっくりした。

あの頃からだいぶオタク化してる私はグッズや漫画、コピックなどを買いまくった。

あの頃、というのはもちろん奏人と出会ってからで、私を変えたのは、他の誰でもない奏人だった。

感謝してるし、奏人が居なかったらどうなってたんだろうなとさえ思う。

それぐらい大きな存在なんだなと思いつつ、そこでの買い物を済ませて休憩する。

小さな広場でたくさんいるハトを見ながら、ぼーーっとする。

.....ふと、思う。

この修学旅行で、奏人への想いを伝えたら....?

どう言ってくれるかな...?