君と私の5年間。

''よかった、まだ繋がっててもいいんだ''って。

そんな事を思いつつ、お風呂の順番を待つ。

ド田舎者の私にとって''東京''は夢にまで見た場所だったし、将来的には住めたらいいなとも思ってる。

だって、私の、奏人の、応援してくれた夢は''漫画家''だから。

だから都心、東京に行けば何かが変わるかも知れないと思った。

そんなこんなで入浴を済ませ、担任である平瀬先生と副担である渡井先生の見回りも何事もなく済み、寝るだけとなった。

だがしかし、ここは修学旅行。

いつも夜ふかししまくってる私がそう簡単に寝るわけもなく、雑談する。