そう気づかせてくれたのはほかの誰でもない奏人なんだ.....。
そう考えたら少しだけ気が楽になった。
すると、ちょうどドアの所に奏人がいて、「比奈....行こ?」優しい声で、愛しい声で、名前を呼んでくれた。
「う、うんっ...」
.....再告白、しなくちゃ。
今度はちゃんと自分の言葉で伝えなきゃ。
奏人のことが、好きだって。
手が、足が、震える。だけど、一歩いっぽ、人のいない旧校舎のベランダへと歩いてゆく。
ここ、こんなに静かだったかな、なんて思った。
そして、ベランダへ続くドアを閉めてー...。
そう考えたら少しだけ気が楽になった。
すると、ちょうどドアの所に奏人がいて、「比奈....行こ?」優しい声で、愛しい声で、名前を呼んでくれた。
「う、うんっ...」
.....再告白、しなくちゃ。
今度はちゃんと自分の言葉で伝えなきゃ。
奏人のことが、好きだって。
手が、足が、震える。だけど、一歩いっぽ、人のいない旧校舎のベランダへと歩いてゆく。
ここ、こんなに静かだったかな、なんて思った。
そして、ベランダへ続くドアを閉めてー...。


