オルタナ

僕は今オフィスから出なければいけない用事ができた。
だから僕は会社を不在にした。
すると僕がこんなにバタバタとオフィスを離れて仕事をしている頃、僕の下にいる何百人といる従業員が会社の中でみんなが僕の陰口を叩いている。

社員A「安部社長はいいねー!毎日飲みに行って。」

社員B「いや、絶対今日はデリヘルだな。」

社員A「こんな真っ昼間にそーゆうことやれるってさすが社長だな。仕事しろよって俺らに言うけど、じゃあお前がやれよって感じだよな。あーうぜっ。」

そんな従業員の声が僕の耳にはやはり会社にいけば当然入ってくる。
うざい、しつこい、きもい
毎日嫌でも僕の耳にはいる。
こんなことまいにち毎日耳に入れば、君はどう思う?え?バックレる?嫌なら社長やめろ?
まぁ、確かに正解かもしれないけど、答えはブー。その時点で君は甘い。僕になりきれなかった君に説教をしよう。
君は今日から社長だと僕はさっき言っただろ?社員の生活300人分君がたった一人でみているんだよ?そう簡単ににげる薄情な奴なのか君は。
君は銀行の貸し入れを1000万単位でして、他人の生活を裕福に少しでもできるようにしている。君が逃げればどこまでも負債はおってくるんだ。え?社長をやめろ?やめられないんだな、そう簡単に。まぁ。それは、後からよめばわかるよ。お楽しみに。

話を、戻すが自分の悪口を聞いたら自分もいい気は、しないだろう?でも、ほんとは内心社長である君はすごく
文句を言ってやりたいはずだ。でも君は黙らなければいけない。なぜか?それは君のしたには沢山の従業員がいるからだ。君が些細な事でいちいち怒れば必然的に君の下で、働いている従業員は君を不信に思うだろう?ついていきたくなくなるだろう?君が従業員のために抱えた負債はどうなる?君が全額はらうんだ。たった一人で。
だから君は腸が煮え繰り返るおもいで耐えなきゃいけないんだよ。ありがとうと。いいたくない社員にも頭をさげる。わかるかい?そこの自分の事しか考えられない君、OK!?