それから午後の競技も終わり、今は片付けの時間。 片付けって何すればいいの⁇ 普通に、めんどくさいよねぇ… ってか、学級委員は2人で振り返りの文を書かないといけないのに 祐がいない。 祐~、どこだ~⁇ 1人で運動場を探し回り、教室にも来てみた。 普通、教室には誰もいないはずなんだけど、誰かいた。 「ゆ…っ…」 "祐" そう呼ぼうとしたけど、今見た光景にびっくりして声が出なかった。 いや、声をかけられなかった。 そこにいたのは、祐と… 亜子だったから。