…………?




…どういうこと?






「えっと、どういう…事?」







ドキドキして
とっくに真っ赤になりきった顔で
質問する私。


恥ずかしいっ!けど
本当に意味わかんないんだもん。





そして四之宮くんは
いつものようにゆっくり瞬きをする。



あたしは、言葉を待つ。


2分くらいたったあとに、
四之宮くんはふっと笑った。




「……そういうところが、好き。」






そう言って彼は壁から手を離して
図書室から出て行った。