「……やん」 「え?」 「だめなわけ、ないやん!」 うちは、泣きながら大毅に飛びついた。 「うちも好き!」 「…ほんまに?」 「うちが嘘言うと思う?」 大毅がうちを抱きしめる。 そして、どちらからともなく唇を重ねた。 大毅。 だいすき♡ ♡END♡