「大毅、はなれて…」
「えぇ〜…」


嫌だから離れてって言うてるんやない。
心臓が持たへんからと、ほんまに苦しいから。


「ほんまに、息できひんって」
「あ、ごめんな〜。」
「もー近いって!!///」


うちの頬にチュッとキスをして、首に回してた腕をうちの腰に移動させた。


もー…ほんまに心臓持たへんって…///


「香澄〜」
「ん?」
「あそこ」


流星に言われ、3人でソファに座る。