そして、会計が終わって私のところに戻ってきた。 「はい」 「ありがと!」 「おぅ」 私はポーチを受け取りかばんにいれると、差し出された優馬の手を繋いだ。 優馬の手は大きくて私を安心させてくれる。 優馬がいないとものすごく心配になるんだ。 って、ベタ惚れね。笑 でも、それほど優馬のこと、すき。