*アイドル様とモデルちゃん*

『あ、あの…。』

「ん?」

『わ、私、す、すっごく紫音ちゃんの、ファンなんですっ…。あ、握手してもらえませんか…?』

「うん、もちろん。」


あたしは、近づいてきてくれた

女の子の手を握った。


「ほーら、やっぱ紫音じゃん。」

「もー、やめてよ。」