*アイドル様とモデルちゃん*

あたしが、言葉を続けようとすると

瑠樹君の綺麗な顔が近づいてきて

そのまま唇を塞がれた。


「んっ…///」

「…離さねぇよ?」

「っ…///」

「お前がなんて言ったって、お前はもう俺のだから。」