*アイドル様とモデルちゃん*

「お疲れ様でーす。」

「あら、瑠樹君。もう少し待っててくれる?ちょっと撮影が長引いててね。」

「了解です。」


俺が、マネージャーさんと話しているとき

慎吾と煇は、もう休憩室にもどっていた。


「瑠樹君。」

「は、はい。」

「よかったら、紫音のこと見とく?」