『そこに曲をいれた瞬間からオーディションはスタートだ。すぐに扉が開くので中に入るように。健闘を祈るぞ。』 ぶちっ。 アナウンスはここで切れた シーンとした空気が私を包む 自分の鼓動が聞こえてきた 「大丈夫。」 言い聞かせるように呟く 私は笑顔で顔をあげると 画面に指を走らせた…………………