『静粛に!』 その声で会場はまた静かになった 『もちろん強制ではない。参加資格があると言っただけだ。アイドルに、ましてやこんなちんけな事務所からなりたくないと思う人は辞退してもいい。』 「もちろんよ!」 最初に叫んだ女の子と他にも十数名ほどが立ち上がった 『付き添いの人は家まで送り届けてあげなさい』 女の子達はその言葉を聞くとぞろぞろと退出し始めた