もしもの時用に渡された合鍵を使って中に入る 二階にある柚月の部屋へ向かう 「ゆずー?勝手に入るよー?」 コンコンコンッと3回ノックし、柚月の部屋に入る 「……誰。」 柚月のベッドに居たのは、茶髪の髪の長い女性だった 彼女は昨日柚月が来ていた服を着ているようだが 僕より小さいと思われる彼女にとって178cmの柚月の服はかなり大きいようだ だからその…ふくよかな?胸元が…うん…。 見えそうですよ。はい。