ビーデルのへそをくすぐる

その他

キビト/著
ビーデルのへそをくすぐる
作品番号
1150628
最終更新
2014/12/26
総文字数
0
ページ数
0ページ
ステータス
未完結
PV数
0
いいね数
1
ごはんはビーデルをばんざいの状態で拘束した。修行のために。
「ビーデルさん。強くなるためにはくすぐったさも克服しないと」
「その通りね」
ビーデルは納得していた。相手にくすぐられても平気でいられるようにするためのものだと。
ごはんはビーデルの服のすそをめくる。
へそが丸見えになった。手に持っていた鳥の羽根先をビーデルのへそに侵入させた。
「きゃはははははははははははははははははははははははははは!」
「このくらいで笑っていたら、敵と戦えませんよ」
「だって~、あはははははははははは!!くすぐったいんだもん~!あはははははははははははははは!!」
「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ」
「おほほほほほほほほほほ!!ひひひひひひひひひひ!!ぎゃはははははははははははははははははははははははははは!!」
克服できないまま武道会の日が来た。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop