美「は?いや、ちょっ!!待て!何してる?」


神「俺、美琴が焦ってとこ見るのはじめて見るかも」


振りほどこうとしてもさすがに男の力には勝てない


どうしたものか....


ここは一旦、様子を見るべきなのか


いや、離してもらうのが先決だろう


神「なーに百面相してるの?今こんな状況なのに...本当、危機感なさすぎ」


そう言っていきなり私に触れるだけのキスをしてきた


美「////な、何してるっ!!?」


神「何って...キスだけど?」


美「~ーっ!!///な、なんで...」


そう問いただすとまた顔を近付けてきて次は耳元に口を寄せてきた

神「そんなの、好きだからに決まってるじゃん、ね?...美琴」

こ、こいつはっ!///恥ずかしげもなく...

ん?なんで胸がドクドクいってる..


わ、わからん

こんなことはじめてすぎてなんの感情なんだ?