妖狐なんかに負けてたまるかっ!


兄「そうだったんだな、神宮寺も陰陽師だったんだな」



いや納得したみたいな顔するのやめてくれ


ぜんっぜん違うから!



母「もう少し話したいけれど、神宮寺くんは美琴と一緒にいたいわよね♪部屋にいってらっしゃい」


いやー、変な気遣いいらない


てか、一人も気づかないのっておかしくないか?



神「じゃあ、お言葉に甘えて、行こう、美琴」



なに、爽やかスマイルしてるんだよ!



美「あ、あぁ、」



もう仕方ない行くしかないか....