妖狐なんかに負けてたまるかっ!



咲「ちょっと!美琴?!いつから神宮寺くんと知り合ったの?」


いやいや、なんでそんなに興奮してるんだ?


とりあえず私は昨日あったことを話した


咲「ふぅーん、なんだそう言うことね」


いや、そう言うことって、



なんか、周りの視線が痛い



美「なんか見られてる気がするんだが、」


分からないの?!とでもいいたそうな
顔をして



咲「当たり前でしょ!普段あんまり笑顔を見せない美琴が笑ったのよ、そりゃ皆ビックリするわよ」



なんだよ私が普段笑わないみたいな感じーー


美「でも、だからって顔が赤いのは何でだ?」



咲「もういいわ.....知らなくていいわよ」



もういいか...


なんか分からんがそう言うものなんだろう