つよがり


んー、まぁ仕方ないか


僕はソファーに座って自分の足の上に瀬戸川の頭をおいた







スヤスヤと眠る瀬戸川は可愛い

眠れるようになったんだな、そう思うと嬉しくなってきた





「良かった」




誰にも聞こえないようにポツリと呟いた筈なのに







「何がー?」


チャラ男が1人聞いていたらしい





「チッ」


「え?舌打ち?ねぇ、泣くよ?」




ウザイ ウザイ ウザイ ウザイ ウザイ






「泣く気もないくせに言うな、黒瀬優」


「ホントに泣いたらどうすんのー」



・・・・泣いたら、か





「放置だな」


「ちょっ、放置プレイ!?」


「楽しそうじゃないか?」



ふっと笑って見せると