つよがり


僕の腕の中で瀬戸川翠は意識を失った



「ふぅ、、、」


1つため息をつく

危なかった、もう少し遅かったらきっと瀬戸川は"コワレていた"






「クロ、さん?翠は大丈夫?」


戸惑っている様子で聞いてきたのは西川さんだった





「クロで良いよ。西川さんの方が年上でしょ?

瀬戸川は今寝ていますよ」




西川さんから視線をずらし瀬戸川に向ける


すると・・・・




「たす、け、て」


そう言って涙を流していた