大キライ、○○だけど!~クリスマス、君にプレゼント~






「壱哉、ごめんなさいっ!きちんと話聞かなくてごめん!」




「は……?」









「そして、壱哉のことが好きっ!小さい頃からずっと」





ついに言った……!






「壱哉へのプレゼントはあたしからの告白と……」





そこまで言ってハッとした。




あたし、プレゼント部屋に置いてきた。




うぅ、何してんのあたし!?




置いてくるとかバカだよ!





「ごっ、ごめん!ちょっと上に行って……」




立ち上がろうとした途端、腕を掴まれた。









「告白が……プレゼント?」






「え……?」




少し憂いを帯びた目で見つめられる。