「ありがと〜、約束通り……プレゼント持ってきたよ」
ニコッと笑って言う唯華に、あたしも微笑んだ。
「ありがと、あたしも準備してるよ」
あたしは唯華をリビングへ促す。
「大樹先輩こんにちは」
「唯華ちゃん、こんにちは。いらっしゃい」
大樹くんに挨拶をした唯華は、早速プレゼントを取り出す。
「これはあたしから樹里に。そしてこれは、颯とあたしから2人へ」
2つのプレゼントを渡される。
「ありがとう!唯華」
「唯華ちゃん、ありがとう」
嬉しいな……。
「じゃ、あたしたちからも!はい、これは2人に。で、これは唯華に」

