続・新選組と時を越えた少女

雪「え、でもすぐ終わるって言ってたし、その後でもいいかなと思って…家も近所だし」


私のその言葉に梶原は驚いた顔をした。


梶「え、二人って家近いの?」


梶原はわたし達に向かってそう聞いてきた。


沖「そうだけど、それが?」