土「なんでだ!」
私は覚悟を決めて、歳に最後の言葉を送ることにした。
雪「歳、私の方を見て、聞いて?私ね、歳と出会えてよかった。私の世界が変わったの。最初は、鬼の副長としか思ってなかったんだけど、今は違う。私が初めて好きになった人。そして、最初で最後に愛した人。私ね、歳と出会えてなかったらこんなに楽しい人生送れてなかった。」
私は覚悟を決めて、歳に最後の言葉を送ることにした。
雪「歳、私の方を見て、聞いて?私ね、歳と出会えてよかった。私の世界が変わったの。最初は、鬼の副長としか思ってなかったんだけど、今は違う。私が初めて好きになった人。そして、最初で最後に愛した人。私ね、歳と出会えてなかったらこんなに楽しい人生送れてなかった。」


![新選組と時を越えた少女[完]](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.778/img/book/genre14.png)