時「お妙には言ってある。あやつはわしのために生まれてきたようなものじゃからな。」 雪「!?じゃあ、今までのは全部芝居………?」 時「あぁ、そうだよ。お前にはもう用などない。」 雪「そん………な」 私は泣き崩れた。