続・新選組と時を越えた少女

総司はというと…………


顔を赤くして固まっていた。


しかし、私はそんなこと気づくわけもなく話し始めた。


雪「私は坂本さん達とともに行く気など少しもありません。歳と離れるわけには行かないのです!私はこの先歳なしでは生きてはいけないと思います。」