続・新選組と時を越えた少女

雪「ここはどこ!?っていうか、私を攫ってもあなたたちにいい事なんて……」


?「だーかーらー、あんたを人質にしてあの野郎を呼びつけるんだよ。もうあいつの耳に入ってるだろう。」


雪「なんてことを……でも、歳が来るとは…」


私がそこまで言うと、すぐ近くのドアが思いっきり開いた。