何があろうとも………


すると、俺たちの前に梶原が現れた。


梶「その………俺が悪かった!あいつらを……違う時代に飛ばしてしまって………でも、もしかしたらあいつらに会えるかもしれない!俺はあいつらが飛ばされた時代に行ってみようと思う。お前らはどうする?」


俺たちはその言葉を聞いて、まだ雪菜に会えるかもしれないというなら……ということで、ついて行くことにした。