私とお母さんは、ずっとずっと今までの溝を埋めるように抱き合って、ないていた。

「ふふふ。悠真君に意地悪されたらいいなさい?お母さんが懲らしめるから♥」

お母さんが怖いwww

「うん!!わかったよwww」

ガラガラ

「奈々ー?終わったかー?」
「「あははは!」」
「え!?どーした!?」

こんな幸せでいいのかな?






























いいわけないよね。

私たちのタイムリミットはもう、残りわずか。

神様なんていないんだ