犬系男子を被った王子様




渋々とフォルダを開くと



「犬川君、、」


内容に微笑む私。
これだけでも頑張れそうだよ…。



『勉強、頑張ろうね!』



内容はこれだった。
嬉しい。


私は再度、ケータイを閉じると両手で頬をペチッと、叩き勉強を再開した。


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あれから、何時間たったのだろう。


時計を見るともう、七時だ。



「夜ご飯作らないと…」


私は机から離れ、リビングへ向かった。