月猫ー闇に輝く少女ー

「月ちゃん、襲われるよ?」

『こんなの襲う人いない。』

僕なんか襲われるわけない。

「「「「「はぁーー」」」」」

「危険過ぎるので
 なってくださいね。」

え、やだ。
もし、襲われても倒す。

「詩輝さんのアイス、買ってあげる   よ!!」

『なる、やらしてください』

「はいどうぞ♪」

犬さんは、僕にアイスを渡してきた。

『犬さん、ありがと。』

そういうと、犬さんの動きが止まった。

『ちょうだい。』

早く食べたい。

「いいよ。ただし、僕の名前をよんだらね」

笑顔が黒い、

『やだ。』

「言わないとキスするよ。」

むー。ひどい。涙出てきた。

『わかった。言う。
 ………………………………はるきぃ。』

「//////////////////
 かわいすぎ。ボソッ」

『なんか言った?』

「ううん。何でもない!
 はいどうぞ!」


『ありがと』