月猫ー闇に輝く少女ー

「とりあえず、個室に行きましょう」

さすがお金持ち。個室なんかあるんだ。

そして、僕達料理選択中。

「僕、チャーハン食べたい!!」

「………………麻婆豆腐。」

「俺は小籠包が食いてーな~」

「私はラーメンが食べたいです。」

「おい、野良猫。
 お前はなに食いてーんだ?」

僕のことか?
たべなくていいや。

『いらない。』

「「「「「は?」」」」」

「猫ちゃん、飯いらねーの~?
 前も食ってなかっただろ~」

っち。気づいてたんだ。

「月さん、理事長から言われている
 ので、食べてください。」