地底人、拾っちゃいました☆だから私は彼を地下に埋めてあげるんです☆

私が中くらいのおじさんに気を取られていると、声をかけられた。



「絵里、こんなところにいたのか。」



汗びっしょりになった宇崎だった。



「なんだ。宇崎か。」



「なんだとは何だ。お前、どこ探しても小さいおじさんなんていないじゃないか!!」



宇崎は、そこそこ怒っていた。



「いるよ。ほらあそこ」



私はさっき見つけた中くらいのおじさんを指さした。



「ぐお~、ご~」



中くらいのおじさんは全然起きる気配がない。