「バタ足のときは両膝を少し内側に向けるといいよ。そのまま軽く伸ばせば自然と腰も浮いてくるから」
「…っ?」
「そんな事も分からない?こうすればいいだけ」
すると瀬戸くんは、どうすればいいのか分からず戸惑うわたしの膝をつかんで内側に向けてきた。
こんなわたしにでも分かるように、ゆっくりと優しく丁寧に…。
…だけど不謹慎にもこんな事を思ってしまったのは、わたしの考えすぎなのかな…。
その度に、わざとらしく瀬戸くんの指が太ももに触れてくるような気がして……
瀬戸くんの指導を受けながらも、わたしはひとり別のことを意識してしまっていた。
「…っ?」
「そんな事も分からない?こうすればいいだけ」
すると瀬戸くんは、どうすればいいのか分からず戸惑うわたしの膝をつかんで内側に向けてきた。
こんなわたしにでも分かるように、ゆっくりと優しく丁寧に…。
…だけど不謹慎にもこんな事を思ってしまったのは、わたしの考えすぎなのかな…。
その度に、わざとらしく瀬戸くんの指が太ももに触れてくるような気がして……
瀬戸くんの指導を受けながらも、わたしはひとり別のことを意識してしまっていた。



