虹色の騎士団

「それは…そうかもしれませんが…」

「大丈夫だよ、兄貴」

問題になってる当人が、あっさりと言い過ぎなのかもしれないけど、

今回ばかりは、
彼方先生の意見に賛成だ。

「確かに、ちょっと あれ?って思う事も出てくるかもしんねーけど、

実際、
先生が言う通り、
色々説明されるより

こーなっちゃった方が
分かりやすかったってのは確かだしさ。」

のほほんと兄貴と凛を見ると、

なんか複雑な顔してる。


「お前…
気付いてないんだろうけど

それは、
俺達の説明が無駄だったって言ってるようなもんだぞ…」

「…………
そ、そーゆーつもりじゃなかったんだけど…」

だけど…

結果的に、
そーなる…のかな?